近藤雄生 著
吃音という症状の人には
まだ お会いした事がないのですが
国内に100万人もいるというのならば
どこかでお会いしていたのかもしれません。
でも この本を読むと
多くの方々が 社会に出たものの
継続できないという事もあるそうです。
子供の頃なら ともかく
吃音の人を いじめる会社っていうのは どうかと思いますが
今はそういう事が減ってる事を願います。
障碍者手帳などを受給できるのなら
社会に出る場合 ハードルもあるだろうけど
受け入れてもらいやすいだろうけど
改善される事もある 吃音だと
手帳がでにくい事もありえるし(確か手帳は継続するという事が前提だったような。。。)
ただ こういう本は あまり目立たないけど
多くの人に読んでもらいたいです。
吃音だという事で 人生を諦めてしまう人が
もうこれ以上出ないように。。。
クロです。
返信削除吃音ってどうしても「それじゃ落ち着いて喋りなさい」で終わってしまう気がします。
それじゃダメなんですよね、周囲の無理解というか・・・
ただ、直った人もいるから障害という範疇になるのかどうか・・
難しい問題ですね。
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除そうなんですよね~~~ 本人は必至で話したいのだけど つっかえてしまうので 余計にあせってしまって。。。
周囲の人達が そういう症状の人がいるという事を理解して 待ってあげたり 察してあげたりするのが必要だと思います。 この本にも書かれていましたが 待たれすぎるのも辛いとかがあるので 相手との関係性も色々あるようです。
でも 難しい問題ですけど こういう人がいるという事が 周知されれば 本人も生きやすくなると思います。