岡田正彦 著
この本を書いた時は 著者は
新潟大学の名誉教授です。(現在は違うようですが)
がん検診はかなり多くの人がやっているようですが
私は レントゲンなどの被ばくが怖くて 健康診断も
殆どしておりません。
(会社勤めをしていたら そんな事はできませんが)
ですので この本は 検診とかが 苦手な人の
言い訳になりそうな 内容でした。
1.がん検診を受ければ長生きする事はない。
2.がん検診を推奨する人たちの科学的根拠の間違いがある。
3.がん検診の情報は操作されている。
4.レントゲン検査などには 発がん性がある。
5.がん検診をすることは過剰な診断の被害にあう。
6.がんには良性、悪性があるので運命は決まっている。
7.定期的な検査をして過剰治療の不利益がある。
8.がんは早期に発見してもしなくても治療効果が変わらない。
9.ほとんどのがんは自分で予防できる。
全部が全部 そうなのかぁと 納得できないこともないですが
こういう話もあるなぁて 思って読みました。
私の会社でも集団検診を受けない人がいます。ナンダカンダ言って(笑)
返信削除まあ最後は自己責任ですからね。それはそれて・・って言いたくなりますね。
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除やはり いらっしゃいますかー
でも 会社勤めだと 集団検診を受けるのは 義務かと思っていましたけど。。。
本人の責任だけど 急に体調崩されたりしたら 会社も困っちゃいますよね~~~