前田朗 著
軍隊のない国というのは
ヴァチカンくらいしか 思い浮かびませんでしたが
こんなにも 沢山あるのですね。
太平洋の島々は
戦争に巻き込まれて多くの命を失い、
戦後原爆実験などの被害にあったりしていて
本当に争いを嫌っているのですね。
サンマリノ共和国は
拷問、処刑道具の展示館があるそうです。
こういうものを見る事によって
こういうものを使って拷問などが起こった事を
忘れてはならないためにも展示しているそうです。
日本も戦争や災害の遺構などはきちんと残しておくべきですね。
武装することが防御になるのではなく
武装していても侵略されて戦闘が起こる。
しかし 軍隊を持っていなければ 被害を少なくすることができる。
そういう考えで軍隊を持たない選択をしている国もある。
軍隊のない国が増えてきている。
これは良い変化だと思います。
このまま 殆どの国が軍備を持たず
その予算を福祉などに充てる事ができれば
多くの人がもっと幸せに暮らせるでしょうね。
本当はこうあるべきなのでしょうね、けれど色々な感化変え方の人がいるし
返信削除非武装が良いかと言われたら、攻め込まれた時万歳できるか?という論理が飛び出す。
難しい永遠の課題ですね。
コメントありがとうございます。
削除そうなんですよね。
非武装だと 争わないから 被害が少ないと思うけど
諸外国でも 攻められて 何もできない民間人が大勢亡くなってしまう事もあるから少しは防衛も必要に思えたりします。
戦争をなくすには 一斉に全員が武器を手放さないことには できませんよね。
残念ですが・・・