出演 ロシュディ・ゼム メリッサ・ゲルス
アナスイ・ドゥムースティエ
16歳の少女が 友人を殺した罪で捕まる。
両親は 驚く。 親友と思っていた子を。
まさかと 思う。
拘留されないで 自宅軟禁状態だけど
足にブレスレットがつけられていて GPSでチェックされている仕組み。
裁判が終わるまでの 映画でした。
裁判では 高校生の性の事が 露わになって
驚く両親。
きっと 陪審員も 驚いていたでしょうね。
若い検察の方が 攻めるが
被告人の少女は淡々としている。
弁護士はかなりの切れ者の感じ。
このあと 最後まで書いてしまいますので
興味のある方は読まないでください。
決定的な証拠がないまま裁判は進みます。
凶器として 見込まれたものが 発見され、これのお陰で 犯人として決定されなくなった。 凶器がないのだ。
でも どう考えても 他に犯人いないんだよね。
ラストに出てくるのかなと 思って見ていました。
最終弁論の後
被告人が 涙を流して 友人の母に声をかける。
あーー これで 決まりだと 思った。
やはり 無罪となった。
でも なんか わざとらしい気がした。
だって 犯人がいないんですもの。
足につけられていた GPSつきのブレスレット(アンクレットだと思うが)が
外されて 自由になる。
そして その足首に 自らつけていた ネックレスを巻くのだった。
この辺りのシーンで やはり 彼女は やってたのでは??
と 思わせるが 実際決定的な事がないので 犯人いないまま 終わってしまった。
こんな終わり方で はモヤモヤですよ~~
せめて 本当に誰が殺したか 教えて欲しかったです~~~
0 件のコメント:
コメントを投稿