高江洲敦 著
前の本の続篇のようなものでした。
しかし、今回は白黒とは言え 写真も掲載されていたので
リアルさが伝わってきました。
色々な生き方があるように
亡くなり方もさまざまですが
コロナ禍でこの本を出したという事は
命というものについて いつも重く感じている
著者の思いが伝わってくるようでした。
一人で亡くなるのは寂しい事じゃない。
ただ 亡くなった後に 思いを寄せてくれる人がいれば
全然寂しくないという感じでした。
自分もいつかは 孤独死になると思いますが
いつ 倒れても見苦しくないように 家の中は
ゴミ屋敷だけには しないようにと 思いました。
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