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2022年3月17日木曜日

世界の幽霊出現録

ブライアン・インズ 著
大島聡子 訳


なかなか面白そうなタイトルで
ムー(雑誌)が好きな 私好みです。
しかも 発行がナショジオですので ゴシップ性というよりも
かなり リアルなのではと思って読みました。

目次は下記の通り。

大昔の幽霊
19世紀の幽霊たち
幽霊屋敷
心優しき幽霊たち
邪悪なもの
亡霊と生霊
動物や無生物の霊
いたずら好きな精霊
消えたヒッチハイカー 都市伝説

それぞれ 当時の記録を書いてあるけれど
実際の所 嘘なのか本当なのか はっきりわからないという所ですね。

でも 先日 佐藤愛子さんの著書にも 霊の事が書かれていましたので
自分は見たり感じたりはできないけど
存在はするのだろうなぁと 思います。

科学者が あるかないかと いえば あるのをみていないから
ないと 答えるけれど 科学では解明できないものが
あっても いいのかなと 思いますが
怖い幽霊は 嫌なので できれば 優しい幽霊だけが出現して欲しいですね。


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