出演 ジャンヌ・モロー ライネ・マギ パトリック・ピノー
田舎暮らしの主人公はお母さまを看取った後
パリでの 家政婦さんのお仕事を やるのですが
まぁ わがままと言うか 奔放というか
嫌味の多い人で 仕事辞めて 帰ろうとしたけど
その 奥様の 心の寂しさを 知る事によって 寄り添うように努力する。
最初に クロワッサンを朝食にって 言われた時に
スーパーで 袋で売ってるのを出したら
奥様 こんなプラスチックって いう 言いぐさで。。。(食べ物に失礼でしょう~)
その後 教わって パン屋さんで ふわふわの クロワッサンを入手してきたりと
頑張る主人公。
その結果
奥様に 認められて 仲良くなっていく。
もっと 奥様に幸せになってもらいたくって
古いお友達を 呼んでしまった。
それが 奥様の怒りを 買ってしまって
もうだめ。。と いう事で やめてしまった。
しかし。
奥様は 主人公を求めていたし
主人公も この場所を離れがたくなっていた。
最後は ハッピーエンドでした。
淡々と 流れる映像が フランス映画っぽかったです。
SCENTさん
返信削除私もこの映画は観ていますよ。
えっ!これがジャンヌ・モロー?と、驚いたことを思い出しました。
「エヴァの匂い」「突然炎のごとく」での個性的な演技が印象に残っています。
この映画はエストニア人の監督が、母親の体験をもとに映画化したそうです。
日本では年老いた女性が主人公になる映画は少ないですが、さすがフランス映画だと思いました。
kiwatyoさん
削除いつもコメントありがとうございます。
やはり ご覧になられていたのですね~~~
そうなんですよね~~ 年老いていても カッコイイって いうか しゃきっとしているのが 素敵でしたよね~~
日本だと こうは 上手く作れないでしょうね~~~ さすがフランスですよね~~