ラフカディオ・ハーン
池田雅之 編訳
ラフカディオ・ハーンと言えば 小泉八雲ですが
実際に読んだ事がなかったので 読んでみました。
これは 日本の昔話を集めてたものでした。
いくつか 読んだり、見聞きした話もありました。
水飴を買う女
若返りの泉
猫を描いた少年
むじな
耳なし芳一
雪女
など 有名なのもありましたが 知らない話も結構ありました。
なんとなく 知ってるようなのは
子供の頃見た マンガ日本昔話かなぁ~~
電気がない頃 真っ暗という状況があった時代は
その闇の中に 恐怖を感じて こういう 話が生まれたのでしょうね。
たまにこういうのを読むのも いいですね。
そういえば最近私は、怪談話を聞いていません。
返信削除テレビでもあまりやらなくなりましたね。
そうなんですよね~~
削除以前は 夏と言えば 稲川淳二さんで 怪談だったけど。。。。
演じられる 上手い人が いなくなっちゃっているのかもしれませんね。。。
ちょっと寂しいですね。。。。
あるいは 最近の人は 目に見えない何かを 恐れるというのがなくなっちゃってるのかもしれないですね。
だから テレビなどで 番組をやっても 見る人がいないから 作らないという 事かもしれませんね。。
昭和の 人間には 夏と言えば 怪談でしたので ちょっと寂しいですね~~