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2019年9月12日木曜日

新編 日本の怪談

ラフカディオ・ハーン 
池田雅之 編訳

ラフカディオ・ハーンと言えば 小泉八雲ですが
実際に読んだ事がなかったので 読んでみました。

これは 日本の昔話を集めてたものでした。
いくつか 読んだり、見聞きした話もありました。

水飴を買う女
若返りの泉
猫を描いた少年
むじな
耳なし芳一
雪女

など 有名なのもありましたが 知らない話も結構ありました。

なんとなく 知ってるようなのは 
子供の頃見た マンガ日本昔話かなぁ~~

電気がない頃 真っ暗という状況があった時代は
その闇の中に 恐怖を感じて こういう 話が生まれたのでしょうね。

たまにこういうのを読むのも いいですね。

2 件のコメント:

  1. そういえば最近私は、怪談話を聞いていません。
    テレビでもあまりやらなくなりましたね。

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    1. そうなんですよね~~
      以前は 夏と言えば 稲川淳二さんで 怪談だったけど。。。。
      演じられる 上手い人が いなくなっちゃっているのかもしれませんね。。。
      ちょっと寂しいですね。。。。
      あるいは 最近の人は 目に見えない何かを 恐れるというのがなくなっちゃってるのかもしれないですね。
      だから テレビなどで 番組をやっても 見る人がいないから 作らないという 事かもしれませんね。。
      昭和の 人間には 夏と言えば 怪談でしたので ちょっと寂しいですね~~

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