先日 かぼすを 10個程頂きました。
料理が得意ではないので、かぼす=サンマ しか 浮かばない。
しかし 毎日サンマというのも・・・・
なので どうしましょう?
ここは いつもお世話になってる
料理検索サイトで・・・・
ジャムがありましたのでこれなら大量に消費できますね。
皮を細く切りました。
冷凍すると良いと書かれてあったので 一晩冷凍しました。
緩めの冷凍だったので 切るのは楽でしたね。
凍らせた方が 果汁がたれずに済んだかもしれないけど
種とか取るの大変そうだから これで良かったかな。
夏の間 キャンピングカーで国内旅行していましたが 最近は一か所に滞在したりする事が増えました。 夏以外の 旅行していない時は 本を読んだり映画を見たりと インドアを楽しんでいます。 すみません。 このブログへのコメントは パソコンからのみ可能となっております。ご了承ください。
先日 かぼすを 10個程頂きました。
料理が得意ではないので、かぼす=サンマ しか 浮かばない。
しかし 毎日サンマというのも・・・・
なので どうしましょう?
ここは いつもお世話になってる
料理検索サイトで・・・・
ジャムがありましたのでこれなら大量に消費できますね。
皮を細く切りました。
冷凍すると良いと書かれてあったので 一晩冷凍しました。
緩めの冷凍だったので 切るのは楽でしたね。
凍らせた方が 果汁がたれずに済んだかもしれないけど
種とか取るの大変そうだから これで良かったかな。
島岡由美子 文・写真
モハメッド・チャリンダ 絵
日本にも民話がありますが
そんな感じに似ていました。
どこの国でも こういう民話があるのですね。
人に対して戒めているものが 多かったけど
笑えるのもありました。
挿絵がとてもカラフルで素敵でした。
インゲ・ドイチュクローン 作
ルーカス・リューゲンベルク 絵
藤村美織 訳
第二次大戦中のドイツで
ユダヤ人を守ろうと努力した
盲目のドイツ人の方のお話です。
絵本ですので すぐに読めてしまいますが
当時 ユダヤ人は全員抹消させるという
ナチスの考え方に 反対するという事は
とても 大変だったと思います。
それなのに 殆ど目が見えなかった ヴァイトさんは
命がけで 助けようと努力しました。
当時 多くの人が ナチスの方針に 疑問を感じていたのでしょう。
でも 実際に行動に移して助けることが できた人は
少なかったと思います。
素晴らしい方を 知る事ができました。
令丈ヒロ子 作
宮尾和孝 絵
子供向けになっているので とてもわかりやすい内容でした。
原爆投下の前に
模擬投下があったとは 知りませんでした。
7月からかなりの頻度で
大形の(原爆と同じ大きさ)爆弾が投下されていたのですね。
政府も戦況が悪くなってたし
原爆のうわさも入っていただろうし
この辺りで 負けを認めていたら
広島 長崎の 悲劇は 避けられていたのでは?と
思わずにいられませんね。
戦後生まれが どんどん増えて
戦争の悲惨さを直接知る事ができなくなっているので
こういう わかりやすい本は とても良いと思いました。
きっと 学校などで 使われているのでしょうね。
出演 ルイ・アームストロング ビリー・ホリデー
サミー・デイヴィス・Jr ウディ・ハーマン
サッチモが出てるというので それだけで興味ありで見ました。
本人主演だし 音楽もかっこいい~~~
当時はやはりクラッシックが主流だったのね~~
でも 素晴らしい音楽は受け入れられていくのですね。。
ジャズの歴史の最初の一ページの映画と思っていたんだけど
悲劇のラブロマンスも入っていて
終わってみたら 恋愛映画??
サッチモは~~~って 思っちゃったけど
上手くまとまって終わりました。
サッチモの笑顔最高でした。
ビリー・ホリデーの歌声も素敵でした。
出演
実話を元にして作られた映画です。
生活協同組合の仕組みがよくわからなかったけど
イタリアで 精神病院にいた人たちが 単純作業しかさせてもらえず
たっぷりの薬を飲んで やる気がなかったのだけど
主人公が 飛ばされてきて
みんなで特異な事をやってみようって 働きかけていって
廃材を使って見事な 寄木の床を作って
お金を稼いでいくようになっていくお話でした。
しかし 順調な事だけではなく
悲しい出来事もありました。
でも 最終的には
多くの精神疾患の方々の明るい未来につながっていきました。
見終わって とってもほっこりできました。
誰にでも 得意な事があるし
それを 伸ばせる環境があれば 最高ですね。
永松真紀 著
海外を飛び回っていた
日本人の添乗員の女性が アフリカに惚れて
そして マサイの男性に惚れて
結婚に至るまでの お話でした。
著者は第二夫人になったけど
それも含めて 満足しているそうです。
読んでいて 会った事ないけど
マサイの方々って 素晴らしいなぁと思いました。
基本は相手を敬うという人達なので
日本人である 著者の 願い(結婚後も働きたい)も受け入れてくれたし
第一夫人は 日本人である彼女を受け入れて 一緒に夫をサポートしましょうという。
著者は ケニアでの生活は色々な仕事があるのだけど
それができないからと 結婚に対して ネガティブになっていたけど
第一夫人や 夫さんたちが
あなたは自分のできることをすれば良いと、
お互いできることをして 助け合おうと言う。
なんて 素晴らしいのでしょう。
この本は異文化の所にお嫁に行こうかと悩んでいる人にもおすすめですが
普通の人にもおすすめです。
結婚して あーー こんなはずじゃって 思う人もいるだろうけど
著者のように 全く違う文化の相手だと
こう思ってくれるだろうという 予測が立たないから
そう思う事もなく まずは 話して そして お互い理解していくという
流れになっているのを 読んで これは
日本人同士とかでも 同じだと思いました。
相手は 自分ではないのだから
考え方など 違うのが当たり前なのだから
相手の思いを聞いて こちらの思いも伝えて
お互いに尊敬しあって 助け合えば
争う事もなく 過ごせるのではと思いました。
近代化の影響でマサイの周りも 変化していっているようですが
彼らの ずっとしみ込んできた
こういう考え方は残って続いていって欲しいと思いました。
石川英輔 著
2050年と言えば あと30年後になります。
その頃を予測した 小説でした。
面白かったです。
本当にありえそうですね。
ストーリーはとある田舎でのお話。
2050年は 自給自足の生活だった。
古文を勉強していると
東京が繁栄していた頃の文章を読んでみるけど
カタカナ語が多くてわかりにくい。 (今の私もわからないけどね)
そして 長老と呼ばれる方に 昔の話を聞くことになる。
長老は 若い時分に 東京で働いていたので
その頃の思い出と絡めてストーリが展開していく。
昔は
スポーツはお金持ちの暇つぶし(貴族都下の時代)でも
今はそんなことに体力使うより 食料作るための体力が大切とか。
勉強は受験で受かるためのものであって 理科の実験とかは不必要であるとか。
東京はとても暑かったそれは コンクリートに囲まれていたのが原因の一つとか。
カタカナが多いけど 間違いだらけの英語のカタカナ文字だったとか。
現代の日本を 風刺しているようで 面白かったです。
このお話のような
世の中になる方が いいのかもしれませんね。
災害が起こって 停電とか断水とかあっても
地方の孤立した 集落の人達は 意外と元気に過ごしていたりするニュースなどを
見たりすると 近代化している 都会の生活は どうかと思えるし。。。
コロナの影響で 今は地方に住む方が増えはじめているというニュースもあるので
この本の先見の目は 正しいのかもしれませんね。
小柳ちひろ 著
シベリアに女性たちも連れていかれていたとは
知りませんでした。
以前読んだ「兵士たちの戦争」シリーズで
シベリアのひどい状況は読んでいましたが
男性も大変だったでしょうけど
女性は女性ならではの 恐怖は忘れられないと思います。
まだ 10代や20代の若い娘さんたちが
レイプされてしまったり それを恐れて 青酸カリをいつも握りしめていたそうです。
収容所では 意外と女性の方が 少ない食事でも耐えられてようですが
ロシア人男性にいつ襲われるかという心配がいつもあったそうです。
そして 生理が止まってしまった人もいたけど 生理になってしまっても
処置したくても 物がなく 新聞紙などを使ったとか。
本当に皆さん大変だったと思います。
時々 魚を入手した時は 調理しないで食べたそうです。
今では考えられないとおっしゃっていましたが
当時は食べれるものがあるだけでも幸せだったのでしょう。
そして やっとの帰国
ここでも大きな試練が待っていました。
家族ばらばらになってしまったし 日本には親戚しかいないかったりと
帰る家や 家族を失っていたり。
それだけではなく
日本についてすぐに
DDTを振りかけられ(当時はそれが当たり前でしたけど)そして
妊娠しているかどうかを問われ 妊娠していたら 堕胎させられたり。
更には 赤になってるのではと 行動を見張られたりした。
(当時は アメリカとロシアが険悪になっていたので余計に)
そして 色々ロシア事を問われた。
が 本当の事をしゃべったりして ロシアに伝わったら
まだ残っている人達に迷惑がかかるかと思って あまり多くを語らなかった。
帰国の際に 看護婦だったので 仲良くしていた
ロシア人の医者や看護婦仲間から 日本に帰っても大変だよ。こちらに住んだら?
と いう親切な声かけもあったそうです。
日本人は 終戦近くにあった 広島長崎の惨劇を知らなかっただろうけど
ロシアの人は そういうのを知っていたから
日本に戻ったら凄く大変になるんじゃないかと 心配してくれたようです。
そして 日本に戻る事を選ばなかった女性もいたそうです。
彼女は捕虜としてではなく囚人だったそうです。
とは言え 当時は罪がなくても囚人にされてしまう事もあったので
罪状はでっち上げのようです。そして刑期が満了して帰っても良いと言われたにも関わらず
帰らなかった。 というより 帰れなかったのかもしれない。
取材はできなかったようですが 彼女の家はかなり貧しく 売られてしまったそうです。
そうなると そんな自分が 帰る故郷はないと思ってしまっていたのかもしれません。
戦争によって 多くの人たちが苦しめられた事
そして 男性である兵隊さんだけではなく
看護婦であったり慰安婦として前線の方まで行った女性たちも多くいたという事。
そういう事を学べて良かった。
これは NHK BSの番組の元になったもののようですが
こういう番組は 地上波でやって欲しいと思いました。
出演 ヴァネッサ・パラディ アダム・ゴールドバーグ
ショーン・レノン
フランスの3DCGアニメでした。
ハチャメチャな 展開でしたけど
歌がとっても素敵だし
ノミのモンスターも愛らしかった。
アメリカのアニメばかり見ていましたが
フランスも凄いですね~~~~
大人から子供まで楽しめる映画でした。
旅行と言えば いつも わんにゃんが メインです。
この夏も もちろん 楽しい出会いがありました。
農家さんのご近所で 初めて見る 猫二匹~~~
歓迎されてるような気持ちでした。(が この二匹は猛ダッシュで逃げちゃいました)
ズッキーニ農家さんの くーちゃんは 昨年も会っていますが
打ち解けてもらっていませんでしたが 今年はなでなでさせてもらいました。
竹内一郎 著
声は教養であり
人は見た目も大切だけど
声でも判断されるという見方で 書かれていました。
声は 何が一番というのではなく
この声を聞いたら つい買い物したくなっちゃうとか
この声を聞いたら あの役者さん(アニメとか海外の吹き替え)が 浮かぶとか
声とその見る場面が一致するのが 一番良い声という事である。
早くしゃべる方法もありだし 間を持って話す方法もありだし
上手く使いこなすことが良い。
豊かな声を作るには
呼吸法も大切である。
その中に 白隠和尚の内観の法は現代のリラックス法にも通じる。
軟酥の法もその一つで(イメージ療法)
「軟酥」はクリーム状の「養分の塊のようなもの」(テニスボールくらい) それを頭の上に載せて 息を吸うと同時に 「軟酥」が解けだして、全身がクリーム色に包まれる。体の中は 「軟酥」の栄養分で満たされる。息を吐くときは 悪い部分が養分で洗い流される。息を吐ききると 悪い部分が全部外に流れる。こういうイメージを繰り返して 悪い部分を輩出させるという治療法。
普通の呼吸法は
8秒吐いて 8秒吸って 8秒止める 8秒吐く の 繰り返し
声は 財産なので 工夫して大切に使う事によって人生が豊かになるという内容でした。
今年の夏は 旅行はやめておこうかと思いました。
コロナの感染者数が 一時収まったと思いましたが
また増えはじめていて
県をまたいでの移動は控えてくださいという事もなくなったけど
地方の人から見たら 関東ナンバーの車が来るのは
嫌だと思う。そして ネットでは石を投げられたとか そういう記事も目にしていました。
だから おとなしく ネット配信の映画三昧と思っていました。
が 昨年農業体験をさせて頂いた農家さんから
この夏はどうしますか?というお声がかかりました。
え~~~ 行っていいんですか??と 伺うと 大丈夫でしょう~~っていうので
お言葉に甘えて伺いました。
とは言え 万が一の事もあるので
農家さん達 地元の方々とは なるべく話をしないように
作業は 去年やった 草刈を中心にと思っていました。
すると 昨年もお手伝いをさせていただいた ブルーベリー農家さんから
収穫のお手伝いをやってもらえるかしらという 嬉しいオファーがありました。
これも 他の方とかかわる事もないので 喜んで受けました。
ですので 滞在二週間は 午前中はブルーベリー 午後は草刈でした。
朝7時から行いました。(去年は5時くらいからやったんですけどね。。。)約二週間の 期間を終えたので
他の農家さん達とも 少しは大丈夫かと思って
ズッキーニの畑の見学とか 種植え とかをやらせて頂いたり
モロッコインゲンの収穫とか いつもと違う作業もやらせていただきました。