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2020年9月24日木曜日

オオカミは歌う

 メルヴィン・バージェス 作

神鳥統夫 訳


イギリスを舞台にした子供向けの本でした。

最後のイングランド狼と その狼を執拗に追いまわすハンターのお話でした。

各地の狼も こんな風に ハンター達の楽しみの為に

殺されていったのだろうと 思いながら読みました。

狼だけじゃなく 

バッファローも他の動物も

ハンター達の 楽しみの為に いなくなってしまったのですよね。

悲しいですね。

2 件のコメント:

  1. 昔はそういう野蛮な競技が多かったようですね。何の意味も無い殺戮
    プレーヤーはどういう神経だったのでしょ、と思ってしまいます。。

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    1. クロさん
      いつもコメントありがとうございます。
      本当に昔は 野蛮でしたよね。。。
      プレーヤーは ただ 殺した数だけを 自慢したかったんだろうけど
      食べるためなら まだしも。。。
      ひどい事を やりましたよね。
      アメリカのバッファローも同じくですしね。。。

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