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2020年9月20日日曜日

人生、ここにあり! (2008) SI PUO FARE

 出演


実話を元にして作られた映画です。

生活協同組合の仕組みがよくわからなかったけど

イタリアで 精神病院にいた人たちが 単純作業しかさせてもらえず

たっぷりの薬を飲んで やる気がなかったのだけど

主人公が 飛ばされてきて

みんなで特異な事をやってみようって 働きかけていって

廃材を使って見事な 寄木の床を作って

お金を稼いでいくようになっていくお話でした。

しかし 順調な事だけではなく

悲しい出来事もありました。

でも 最終的には

多くの精神疾患の方々の明るい未来につながっていきました。

見終わって とってもほっこりできました。

誰にでも 得意な事があるし

それを 伸ばせる環境があれば 最高ですね。


2 件のコメント:

  1. 確かにそういう方達って、就労機会とか生きがい対策が問題がありますからね。

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    返信
    1. クロさん
      いつもコメントありがとうございます。
      そうなんですよ~~
      私もそうですが 精神疾患とかの方は 単純作業しかできないのでは?って 思っちゃったりしていますが
      そうでない方もいるという事。
      色々な可能性があるので その中で 生きがいを見つけていくことが大切と思いました。

      削除