岐阜の 小笠原内科の 先生であり
日本在宅ホスピス協会会長の 著者の本です。
自宅で亡くなるという事は
あまり聞かなくなっている現在。
自然に亡くなるなら ともかく
癌で、ボケで、一人で できる訳ないと思える事例なのに
ちゃんと 尊厳を持って亡くなっていました。
その人が 最後にこうしたいと思う事ができるって
凄いですね。
先生も凄いと思うけど
それをサポートする スタッフの人たちのお陰だと思います。
ぼちぼち 自分の為にも こういう内科医の先生を見つけて
好きなように終わらせることができるようにしたいですね。
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