勿論 人手が欲しいでしょうから お手伝いと思いつつも
ばーばの 身体では お邪魔になると思い違う形の応援しかしてきませんでした。
先月 やっと 現地に行けました。
(東北の震災の後もそうでしたけど キャンピングカーで 現地に入ると なんとなく申し訳ないような 気がしますね)
元気なりんごもあって 少しほっとしました。
文字の 半分上付近に 線があります。
ここまで 水位があったのでしょう。
この二階建ての建物の一階は片付け終わったのでしょう。
がらがらでした。
かなり弱ってるりんご達は 最後の力を使って
実をつけていました。
処分品の仮置き場でしょうか?
千曲川から 山の方へ行くと 穏やかな 景色が広がります。
野沢菜の加工直売店を見つけましたので
立ち寄ってみたら 見学できるというので
加工現場を見せて頂きました。
このバケツは 作りたてのほやほやでした。
ので 翌日以降に食べて下さいという事でした。
夏に 耕運機で 草刈りをしてから 耕した所が
以前 野沢菜を作っていたそうで、なんと そこに 野沢菜が生えていると連絡を受けたので 多分 ちょこっと 生えてる程度かと思って行くと。。。。
まるで 植えたように 綺麗に しかも 沢山生えてる~~~~!!
こういう風に 包丁みたいので 根元付近から刈り取ると 見せてくれました。
とは言え つい 根っこはどうなってるのかと 抜いてみました。
思ったより簡単に抜けて 蕪のような感じ。
両方食べれるじゃん、、、と 思ったのですが
こういう形で 抜くと
根っこについた 土が ぱらぱらと 落ちて他の葉っぱに乗っちゃうのが
よろしくないという事で
農家さん達は この根っこは残して 採収するそうです。
夏にも少し頂いた
松本ねぎも ありましたので
今回も少し頂きました。
夏に 作った ぼたんこしょうの サポート用の杭を撤去しました。
腐ったり 折れたりしているものがありました。
来年使えるものは残して
ダメなのは 切っちゃって 薪にします。
炎が 揺らめく姿を見ていると 飽きませんね。
この木を守る為に 雪囲いしました。
スチールの骨組みを立てて
囲います。
一人じゃできない作業でした~~
雪国って 大変ですね~~
まだ 11月ですが どんと焼きの準備です。
早いけど 雪に覆われてしまうので この時期に村人総出で作ります。
最後にビニールシートで 保護して
出来上がりです。
雪の前にしなくてはならない事。
それは 側溝の 落ち葉などの掃除です。
結構な 距離ありましたね~~
で 変な所に 力が入って しんどい~~
と 思っていたら
人生の先輩たちは ゆるーく やっていました。
そうかぁ~~ そうやるのね~~
色々勉強になりました。
短い間でしたが
色々体験させて頂いて
楽しかったです。
ありがとうございました。
被災地へ入るのって勇気がいりますね、物見遊山人と間違えられそうで・・・
返信削除でもセントさん、少しでもお役に立てて良かったですね。
クロさん いつもありがとうございます。
削除そうなんですよね~~ボランティアで入るなら堂々と入れますが 違うとなると ちょっと後ろめたく感じます。
はい。。。被災者じゃないけど 地元の方々のお役に少しでも 立ったようで ほっとしました。