警察ミステリーでした。
小学5年の少女が失踪した。
家でか誘拐かはたまた 事件に巻き込まれたか?
目撃者のほとんどいない夕方の雨の中
傘だけが残っていた。
神隠しにてもあったような 少女の失踪。
ばらばらになっていた 夫婦が 協力しあっていくが
失踪当時の いろいろな証言などに 翻弄されていく。
被害者である家族が
好奇の目でみられたり
いたずら電話や
詐欺などにあってしまったりして
苦しんでいる様子は
実際に本当にこういう事件があった時にもありえそうですね。
リアルに描かれていて ちょと怖かったですね。
そして ラストは 良かったです~~
犯人は え、、、 誰だっけ??
あーーあの人ですかぁ。。。
意外な人が犯人というのは ミステリーの定番だけど
全く ノーマークで 読んでいたので
犯人捕まってから もう一度その部分を読み直しちゃいました。
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