実話に基づいて作られていた映画でした。
どこが 脚色かわからないけど
16歳まで普通の生活をしていたのに
ボーイフレンドができて
母親に反抗したら
母親が 自分の姉と同じ 精神病だと判断して
自宅軟禁を16年間もしつづけた。
主人公の知り合いの福祉局の 男性がこのケースにかかわるようになって
以前の職場仲間でもあり 若い時の片思いだった主人公の女性に助けを求める。
主人公の女性は 二年前に 自分のティーンエージャーの娘を交通事故で失っていて
まだ 心の傷が癒えていなかったので 仕事をすれば 少しは気持ちが晴れるかと
思って 声を掛けられた。
しかし、すっかり はまってしまいました。
母親の虐待に 怒り、自分で保護することにした。
その後 落ち着いてきたが
母親が 娘を連れて行ってしまって。。。
最後は ハッピーエンドでしたけど
高校生まで 元気で普通に暮らしていたのに
16年も 暗い部屋に 閉じ込められてしまったら
言葉も上手く話せなくなったりするのですね。
親に虐待されているという 恐怖が 心を病ましてしまうのですね。
ハッピーエンドで 良かったです。
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