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2020年6月7日日曜日

あるきだした小さな木

ボルクマン 作
セリグ 絵
はなわかんじ 訳

森にいた 小さな木が 
人間ってどんな生き物なんだろうと
興味を持って 
木だって 歩けるかもしれない。
誰もやった事がないから
知らないのだと、
動いてみようとすると
動けた。

いくつかの町に行って
あるお金持ちの家の庭に植えられてしまった。

でも 自由が欲しくて人に助けてもらって 逃げて 
最後には 気持ちの良い所に 落ち着く。

木も人と同じように 自由を求めるのですね。
こういう 本を子供達が読んだら
どういう 感想を言うのだろうか?
聞いてみたいですね。

2 件のコメント:

  1. 木が歩くのですか?面白いアイデアですね(笑)

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  2. クロさん いつもコメントありがとうございます。
    そうなんですよ~~ 
    面白い発想でした。
    子供向けの本ですので 夢があって良かったです

    返信削除