ボルクマン 作
セリグ 絵
はなわかんじ 訳
森にいた 小さな木が
人間ってどんな生き物なんだろうと
興味を持って
木だって 歩けるかもしれない。
誰もやった事がないから
知らないのだと、
動いてみようとすると
動けた。
いくつかの町に行って
あるお金持ちの家の庭に植えられてしまった。
でも 自由が欲しくて人に助けてもらって 逃げて
最後には 気持ちの良い所に 落ち着く。
木も人と同じように 自由を求めるのですね。
こういう 本を子供達が読んだら
どういう 感想を言うのだろうか?
聞いてみたいですね。
木が歩くのですか?面白いアイデアですね(笑)
返信削除クロさん いつもコメントありがとうございます。
返信削除そうなんですよ~~
面白い発想でした。
子供向けの本ですので 夢があって良かったです