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2020年6月21日日曜日

怪物の木こり

倉井眉介 著

「このミステリーがすごい」の入賞作品です。
確かに ぐいぐい 引き込まれて
二日で読み終えてしまった。

怖いお話ですが
実際にはありえなさそうな
連続殺人事件なので 
怖いけど 面白い? という 感じでした。

犯人側というか 
被害者になりそうな気配の主人公は
結構な 悪でそちら側の 時間場面の流れと
警察側の 時間場面の流れが 交互に 描かれていて
どこで つながるのだろうと 思いながら読めました。

なんとなく 
シリーズになりそうな 予感のする 終わりでした。

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