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2020年6月18日木曜日

シャトーブリアンからの手紙 (2011) LA MER A L'AUBE/CALM AT SEA

出演  レオ=ポール・サルマン  マルク・バルペ
    ウルリッヒ・マテス   マルタン・ロワズィヨン

第二次世界大戦時の ナチスに支配されていた
フランスを舞台にした映画でした。

ドイツ人将校を殺した 団体はそのまま逃げたけど
その代わり 150人を処刑する事にした 
ドイツ軍(とういか ヒットラー)

でも そんなことしたら
今は穏やかに 占領している フランス人たちが 逆らったりした大変だし
やめましょうよと いう ドイツ軍の偉い人もいた。
その反面 
フランス人なのに ドイツに尻尾を振ってる フランス人もいる。

そして 政治犯などが 収容されていた 収容所の人を選ぶことになった。
名前を呼ばれたのは
子どもや 釈放予定の人、
訴えても 却下されてしまった。


すみません。
このまま ラストまで 書いてしまいますので
映画を見たい方は 読まないでください。




射殺の時には
何故こんな事をするのかと 戦争反対の 思想のドイツ兵は
射殺の時に 気分が悪くなって 倒れてしまった。(撃ってる方なのに)
射殺されていった 人々達は
自分たちの命は将来の みんなの為にと 思って
堂々としていった。

ラストは 悲しくて 泣けてきました。
もしかして 止めてくれるかもしれないと
思っていたんですけど。。
やはり だめでした。

こういう風に 殺されていった
多くの人がいた 戦争。
戦争は 本当に 多くの命を ただ 奪っていくだけ。
絶対にやっては いけません。

2 件のコメント:

  1. 本当にみせしめとか連座制とか、勝手な理屈で殺戮が暮れ返される・・軍同士の戦いじゃなくって
    一般人が多く犠牲になる・・やっばり戦争はおかしいです

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    返信
    1. クロさん いつもコメントありがとうございます。
      本当にそうなんですよね~~
      戦争って 絶対におかしいですよね~~
      ルールなんてなくなっちゃうし。。。
      今 違う本で 侵略に関するものを読んでいますが
      読んでいて 胸がむかむかしちゃいますよ。。
      どうして そんな事ができるのか??ってね・・・
      人は 自分の領土をそんなに広げたいものなのでしょうかねぇ~~
      理解できません。

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