実際の話をもとにした映画というので見てみました。
1975年のウルグアイが舞台でした。
政府への 反対運動をしていた 学生たちは
殺されたり 逮捕されたりした。
主人公は 旦那さんと幼い子供を置いて
活動をやっていた。
捕まって 兵舎での 拷問 そして レイプ。
死なない程度に痛めつけられる日々。
そして やっと 刑務所。
刑務所が 天国のように見えました。
反対運動の仲間たちとの生活。
しかし 面会に息子が来たけど 一回だけ。
その後は 親権を夫に取られて 会えない。
最後には 息子や孫に会えて良かったね。
で 終わったけど
本当に大変だったと思います。
自分は こういう立場にたったら
主人公のように 固い口を閉ざしたままって できるかしらと 思いました。
本当に強い人だと思いました。
こういう物語を見るにつけ、自分だったら・・を考えずにはいられません。
返信削除刑務所が天国っていうのも辛いですね。
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除そうなんですよ・・・
ホント。。刑務所だと 大っぴらにレイプなどされないので(暴力などはあったけど)
まだ 女性にとっては 兵舎で 裸同然の姿で いたぶられるより良く見えました。
私ももし反政府活動とかしていて 同じように拘束されたら 生き残れるか自信はありませんね。