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2020年6月27日土曜日

トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる

宇野隆史 著

え~~?!そうなんですか?
って 思うタイトルでしたので
早速読んでみました。

はてはて トマトは切れるけど
私でもできるのかしら??
という 目線で読んでみました。

でも 読んでみて
そうそう こういう対応だと 
もう二度と行きたくないよね~~
とか 
そうそう こういう対応だったら 
また 行きたくなっちゃうな。。。
って 思いました。 

本の中に何度も書かれてありましたが
一個100円のトマトが
お店では300円くらいになるのだったら
行かないで家で食べた方が
ずっとお得なんだけど
でも その お店に行きたくなるような
テクニックが 書かれていました。

これは 飲食店のバイブルになってるでしょうけど
他の業種にも当てはまるのではと 思いました。

2 件のコメント:

  1. 確かに一番安いのはウチで食べる事、飲むことですね。けれどどうしても行きたくなる、そういうお店
    は少なくないですからね。それがテクニックなのかなぁ・・・

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    1. クロさん いつもコメントありがとうございます。

      そうなんですよ。。本にも書かれていますが 八百屋で買えば一個100円のトマトが お店で切って出されると300円になる。
      トマトを食べたいだけなら 家で買って食べるのが 安くて良いけど お店に行くというのは そのお店の付加価値を買ってるようなものですよね。
      お店は お金を払ってきてくださるのだから それなりに 楽しみを加えたり 工夫をすることが 大切とのことでした。
      お客様は 料理を食べたいのが 最優先ではなく その場に行くのが 楽しみなのだから
      どう喜ばせてみようかしらと 工夫するのが お店の経営の 必須だそうです。

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