出かける時に 良く使いますが
道案内以外では活用していない自分ですが
今回 ブックマークの機能に目覚めました
とりあえず 風景印を所有している郵便局を チェックしてみました
結構多い
せめて 一つの県だけでも コンプリートしたい
まだまだ 終わらない~~~
やっと終わってみたら 370カ所でした。
どっか落としてるかもしれないけど もう 良いです。
最初に選んだのが 大きな県で失敗しました。
地元の方が少なかったかもしれない
全国 全部チェックしたら 郵便局探すのが 楽になるかな〜
夏の間 キャンピングカーで国内旅行していましたが 最近は一か所に滞在したりする事が増えました。 夏以外の 旅行していない時は 本を読んだり映画を見たりと インドアを楽しんでいます。 すみません。 このブログへのコメントは パソコンからのみ可能となっております。ご了承ください。
出かける時に 良く使いますが
道案内以外では活用していない自分ですが
今回 ブックマークの機能に目覚めました
とりあえず 風景印を所有している郵便局を チェックしてみました
結構多い
せめて 一つの県だけでも コンプリートしたい
まだまだ 終わらない~~~
やっと終わってみたら 370カ所でした。
どっか落としてるかもしれないけど もう 良いです。
最初に選んだのが 大きな県で失敗しました。
地元の方が少なかったかもしれない
全国 全部チェックしたら 郵便局探すのが 楽になるかな〜
行くときは 少しヒンヤリしてきたけれど
動くと まだ 暑いですね~~
だから 蚊取り線香は 必需品です。
始める前に 写真ですが そっか、、、
パノラマで 撮ればいいんだ~~と 今更・・・・
井出留美 著
matsu(マツモトナオコ) 絵
今実際の 食品ロスについてと、
なぜロスが生まれるのか、そして 減らすには
私たちのこれからの取り組みについて
わかりやすく書かれていました。
ビックリしたのは
日本の食品ロスは 年間612万トン って言われても ピンとこないけど、
毎日 一人がおにぎり一個分を 捨てている と書かれてあると、
凄くわかりやすいし
そんなに! って 驚きますよね。
しかも 家庭の生ゴミの45%は手付かずのまま だそうです
が、、、 我が家では信じられないですーー本当に食べれるものそのまま捨てているなんて
バチが当たりますよねー
そして
バナナ 1500億本生産されていて
なんと半分の 750億本が廃棄されているとのことです。
ええええーーーーー
もう いけませんね。。。
でも、
1454のお寺が お供えものを お裾分けしている というのは 嬉しいですね。
こういう本を 読んで 多くの人が
消費期限の 近いものを 食べたり
旬のものを食べたり
不揃いの野菜などを 食べて ロスを減らせていけたら良いですね。
出演 リヤ・ケベデ サリー・ホーキンズ
ソマリア出身の ワリス・ディリー(モデル)の自伝 「砂漠の女ディリー」を
もとに作られた映画です。
このモデルさんは 知りませんが とても苦労なさったのですね。
でも 本当にラッキーだったと思います。
知り合った女性が親切だったから 路上生活から抜け出せて
写真家の目に留まっていったのですから。
そして 自身が受けた FGM(女性性器切除)は
一生残る傷だったでしょう。
映画とわかっていても 切られるシーンは 見ていてつらかったです。
こういう事はもう終わりにしてください。
三上智恵 著
ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」を
作るにあたって 取材したものをまとめたものです。
映画をみていないのですが
内容は凄いです。
厚さ3センチ以上の本ですので
ボリュームはかなりありました。
沖縄の戦争も末期になると
残ってるのが 子供ばかりなので
10代の子供たちが 招集されました。
彼らは死ぬのが当たり前と思っていたけど
実際に アメリカの進行を抑えようと
橋などを爆破した後に 大きなブルドーザーで
あっという間に 橋を架ける様子や
水陸両用の車を見たり
こちらが一発撃つ間に 連射してくる様子で
負けを感じた。
そして 地元の人たちの頭の良い人達が
アメリカのスパイとして疑われ殺されていった。
少年たちは 夜アメリカ軍のとこに忍び込んで
爆薬などをしかけたりした。
ゲリラのように 軍服を着ないでいたので
当初は子供だし 疑われなかったが 次第に ばれていった。
当時招集されていた時の給金は出ておらず
ぼやいてみても 命あっただけでもという事になった。
少年兵を教育したのは 本土から来た
若い人だったので 大学生が中高校生に訓練をしているようなものだった。
現地の子供達が 兵隊になっていたので
現地の大人たちは いくらアメリカから 何か言われても
人質をとられてるような感じだったので スパイのような事はできなかった。
戦局も悪くなってくると 地元の兵隊ではなく 他所から来た兵隊が
地元の人たちの 家に押し入って 食べ物などを 奪ったり暴行を加えるような事が増えてきた。
地元の人達は そういう人たちにおびえながらも 少ない食料は
地元の子供たちの兵に 分け与えたりしていた。
沖縄以外でも ゲリラ戦の準備はあったようです。
しかし もう武器もなく 戦うすべは 石を投げるとかだったそうです。
上の人たちは 住民は 兵器であって消耗品と考えていたようです。
今回このゲリラ戦の指導したというか
民間人などを手にかけて 人はもう亡くなっていたので
その方について 追跡調査したそうですが
凄く力強そうな人だったけど
本土に戻ったら 優しい人という周りの意見だったとかで。。
もしかしたら 戦後 反省の意味もあって 色々な人にやさしくしたのかもしれませんね。
軍部は沖縄の住民をスパイとして利用して 万が一の事もあるので
常に監視下に置く事となり 利用することが優先されて
命の事などは 関係なかった。
使える時は使って 敵に寝返りそうになったら 躊躇なく殺していいというものだった。
地元の人を利用するゲリラ戦は 恩給など払わずに済むし
食料なども 配る必要がないので 軍にとっては都合が良かった。
戦闘できない島民は疎開させるが 目の届く所にすること。
戦闘させるけど 武器の貸与などはなかった。
肉弾戦でという事だった。
最終的には 住民同士の殺し合いも認めていた軍だった。
軍が来れば 住民は 守ってくれると 信じていたけど
結局は 労働力や食料など 搾取され
あげくに 英語ができたりしたら スパイとして疑われて 殺されたり
多くの沖縄の人の命がなくなってしまった。
沖縄の人々は 逃げたけど アメリカ軍に迫られて
自害していった人が多かったと思っていましたが
実際は こういう悲しい事が多くあったという事を知る事ができました。
本当に戦争とは ひどいものです。
二度とやってはいけないですね。
そして このドキュメンタリー映画 「沖縄スパイ戦史」を
機会があれば 見てみたいと思いました。
出演 ベニチオ・デル・トロ ティム・ロビンス メラニー・ティエリー
真面目なドキュメンタリーに近い映画かと思って見ていたら
結構 ユーモアたっぷりで 意外に楽しめました。
紛争地域で水を供給しようとしている団体の一日でした。
実際のこういう現場では
このように こちらがこうしたら良いと思っていても
ままならない事も多いでしょうし
実際に現場で 地雷などで 命を落としてしまう事もあるでしょう。
確かに現場では こういうもユーモアなければ
しんどいのでしょう。
楽しいけど
色々な問題も提起してあって
良い映画でした。
朝夕が涼しくなったので 山でも快適かと思ったけど
やはり 動くとまだ 暑いですね~~
まずは やる前に。
最後は こんな感じ。 (並べた方が わかりやすいかな?)
時間が違うから 光の加減も異なるのですが
なんとなく 向こうが見えてる感じですね~~
今日は いつもと違うのこぎりをつかったのですが
結構いいかも~~~
宏洋 著
最近あまり見かけないけど
選挙の時には必ず出てくる 宗教団体。
確か 奥様はアフロディーテと呼んで ラブラブだったけど
離婚なさったそうで、、、どうなんだろうね~~ って
思っていましたので
女性誌でも読むような感覚で読ませて頂きました。
(実際この本は本人が書かれたのではなく インタビューをまとめているので
実際の著者と呼んで良いものかわかりませんが)
他の宗教もそうですが 教祖の子供は特殊な教育を受ける印象です。
通常の学校教育の他に その宗派の倫理とか、、
そういう 内容が書かれていて へーそうなの~~
学校行っても 放課後は友達と遊べなかったとか。
こちらの教祖は 過去霊を見れるようで その見てもらった霊のランクによって
現在の団体の中での地位が決まるようで。。。
教祖の意向に背くと左遷だそうです。ブラック企業ですね~
でも この著者は 子供なのに 親を冷静に見ていたのは凄いと思うし
そこから 抜け出せたのは 凄いですね。
片方だけの情報になりますので これが 全くの真実とは思いませんが
こんな感じなんですね~~
二時間ほどで読めるので 興味がある方は どうぞ。
出演 生田斗真 瑛多 夏帆 富田靖子 佐藤浩市
少年Aと呼ばれた男の子のその後という流れの映画でしたが
他の事件や 家族間の 問題とか が からんでいました。
原作の本で読んだら きっと ページを戻したりして
読むの大変だったと思います。
友達に いつの間になったのかな?
少年Aだった男の子は刑期を終えて 社会にでたのだけど
そこでの研修中の同僚と友達になって友情が芽生えるんだけど
あまりそういうシーンがなくって
気が付けば 仲良く みんなでカラオケ行っていたので
友達になったんだと思いました。
他の家族とかが どっかで つながるのかと思ったら
最後に捨て猫を拾った彼女が置いていった猫を拾った女の子を
眺めているシーンがあったので
となると あの人とあの人は 近い所にいたという設定なんだなぁと思いました。
案外 町内で 色々な事件とかあるものなのかもしれませんね。
ラストで 少年Aが 笑うわけでもなく 本当は泣きたいのだろうけど
笑ったり泣いたりする表情を長い事していなかったからなのか
上手く顔が 作れない、そんな感じの 演技がとても良かったと思いました。
被害者家族も 加害者の家族も みんなつらい。
勿論 罪をつぐなって 刑を終えたとしても
果たして 幸せになって良いものだろうか?
幸せになってはいけないのか?
そういう重いテーマが 最後まで残って しんどい映画でした。
中野京子 著
怖い絵シリーズの中野さんの本ですので
わかりやすくて 読みやすかったです。
知ってる絵が殆どでしたけど 知らない絵もあって
解説があると 絵を深く味わえて良いですね。
しかも 最後に描いた絵とは、、
なんとなく ミステリアスなような
そうでないような。。。
さすがNHK出版さんです。カラーの絵が多くてこの価格とは嬉しいですね~~
(って 購入していませんが)
ミレーの最後の絵が この表紙の
「鳥の巣狩り」だったそうですが ミレーっぽいような
ちょっと違うかなぁって言うような 感じですね。
穏やかな農村風景をテーマにしていた人だから・・・・
人は農家さんと言うか田園に住んでる人たちだから テーマは同じだろうけど
こんなに動きがある テーマって。。。
人は生きてるうちに 色々変わるのですね。
加治将一 著
とても 分厚い本でしたので (3cmくらい)
くじけそうになりましたが
文章が 読みやすかったので 読めました。
知ってる方は 千利休が 結構凄い事を裏でやっていたとか
御存知だったとは思いますが 私は
お茶の方としか 知らなかったので へーーーっていう感じでした。
この時代 キリスト教の普及も 絡んでいて
お茶とつながっていたそうです。
茶室は密室だから 布教活動に良かったらしく
この時代多くの大名などが クリスチャンになっていったそうです。
お茶を点てる って 言うそうですが
ミサも点てるという 文字だそうです。
この本だと 千利休が クリスチャンで
しかも 秀吉が キリスト教を排除したから クーデターを起こそうとして
失敗して、処刑されたっていう 推測をしていました。
確かに 自分が通る門の二階に 像を作ったから 無礼者ーって
処刑するのも 凄い極端な話しだと思っていたけど。。。
この時代って 結構文献が残っているのに
千利休の亡くなった件について ほとんどないって言うから
色々憶測で 逃げ切ったとか あるみたいですね。
真実はどこにあるのかわからないけど、歴史好きにはたまらない ミステリーですね。
夏の農作業の他に ペンキ塗り作業もさせて頂いたのを
ブログに書き忘れていたので 追加です。
(というのも あまり写真を撮っていなかったので)
この 建物を 塗る作業です。コロナで 県をまたいでの移動が禁止になってから
ももちゃんちが遠くなってしまった。
GOTOキャンペーン始まったので 堂々と行けるようになりましたが
9月は雨が多くて やっと 月末になって 行けました。
前日に購入しておいた お花を持参して行きました。