宏洋 著
最近あまり見かけないけど
選挙の時には必ず出てくる 宗教団体。
確か 奥様はアフロディーテと呼んで ラブラブだったけど
離婚なさったそうで、、、どうなんだろうね~~ って
思っていましたので
女性誌でも読むような感覚で読ませて頂きました。
(実際この本は本人が書かれたのではなく インタビューをまとめているので
実際の著者と呼んで良いものかわかりませんが)
他の宗教もそうですが 教祖の子供は特殊な教育を受ける印象です。
通常の学校教育の他に その宗派の倫理とか、、
そういう 内容が書かれていて へーそうなの~~
学校行っても 放課後は友達と遊べなかったとか。
こちらの教祖は 過去霊を見れるようで その見てもらった霊のランクによって
現在の団体の中での地位が決まるようで。。。
教祖の意向に背くと左遷だそうです。ブラック企業ですね~
でも この著者は 子供なのに 親を冷静に見ていたのは凄いと思うし
そこから 抜け出せたのは 凄いですね。
片方だけの情報になりますので これが 全くの真実とは思いませんが
こんな感じなんですね~~
二時間ほどで読めるので 興味がある方は どうぞ。
こういう宗教の代表って世襲なのでしょうか? そうすると長男とか長女が跡継ぎに
返信削除なるのかな・・
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除そうですよね。。
あの大事件を起こした 宗教団体も なんとなく 代表の子供は特別扱いでしたよね。。。
ここも 子供が4人ほどいるから どなたかが 継ぐのだと思うけど どうなるのでしょうね。