このブログを検索

2021年3月31日水曜日

山仕事 3月 3回目

山へ行く途中の 道で 桜は勿論 他の色々な花が咲いているのを
見ながら バイクで走るのは とても 楽しいです。
この季節が一番楽しいですね。(残念ながら 写真は撮れませんが)

勿論 いつものお庭も色々な花が咲いていて
とても楽しいです。

← 玄海躑躅(ゲンカイツツジ)   吉野躑躅(ヨシノツツジ)→

ムスカリと 水仙

       リュウキンカ

      普通の? 躑躅(ツツジ)

山作業は 段々明るくなって気持ち良いけど
汗がかなり 出てくるようになってきました。

          ↑ 作業前           ↓ 作業後
わかりにくいと思いますが 作業後は 手前に伐った木の上の方の葉っぱが見えます。
そして 真ん中の空間が すっきりしています。

作業終わって のらぼうを頂きました。
のらぼうの畑の 傍に 諸喝采が 満開でした。

遊ばせて頂いて のらぼうも頂いて。。。。
いつもありがとうございます。





2021年3月30日火曜日

ラビング 愛という名前のふたり (2016)LOVING

 出演 ジョエル・エドガートン  ルース・ネッガ

1958年 幼馴染の二人が結婚した。おなかにはあかちゃんがいた。
しかし 当時 バージニア州では 異人種間の結婚は違法だった。
だから ワシントンDCで結婚をして 証明書を入手したが 
地元では 証明書は無効という事で 逮捕される。
そして 離婚するか このまま刑務所に入るか あるいは この地を離れるかという選択をせまられる。
子どもも生まれるしという事で ワシントンへ引っ越しをした。
最初の子供が生まれる時は 故郷で産みたいという 妻の願いで一時戻るが
また見つかってしまった。
が ぎりぎり 裁判で情状酌量で 助かったが、、、、

二人は ワシントンで 暮らすが 
子どもたちをの故郷で育てたいと思う妻の心。

時代は 動き始めていたので
妻の手紙で 人権団体が動いてくれて・・・・

ハッピーエンドに なりましたが
この ご夫婦の お名前が ラビングという 実話にしては
できすぎてるようですが、凄いですね。
ただ 残念なのは ご主人が 交通事故で早く亡くなってしまった事です。
末永く幸せに過ごして欲しかったですね。

ただ 愛し合う二人が 結婚したかっただけなのに
それが 法を犯すって どういう時代だったのでしょう。
彼らが 法と戦った事は 凄いと思います。
愛の為に戦った二人は 本当に素晴らしいと思いました。

2021年3月29日月曜日

ムーミン展の 絵葉書

 素敵な ムーミンのポストカードが二通も届きました。


オリジナルの絵のようですね~~
ムーミン切手と風景印と共にありがとうございました。


東京中央 (東京都) 特別印

 グローティング ムーミンの 切手の発売に合わせての
特別印です。


差出人様は 関東ではないので
わざわざ 郵便で依頼して押してもらったものです。

貴重な印をありがとうございました。


2021年3月28日日曜日

地名に隠された「東京津波」

 谷川彰英 著


東京湾付近の 古地図を見てもしかして
大きな津波が来たら 上野あたりまで 浸水するのでは?と
いう 着眼点から 地名とのつながりなどを 
検証していました。

地名だと

浅草は 浅瀬の川沿いに草が生えていた。

吉原は 葦の原っぱ。

というように もともと 水に関係のある 地名の場所が 東京には多くあるので,将来津波の時はかなり警戒しておかないといけないようです。

 海抜マイナスの地域などは 堤防が壊れたら かなり危険である。

が、池袋のように 池とついていても 安全な場所もあるようなので地名とともに 坂があるとかという事を 考慮していくと どこが津波でやられるかどうか 考えられるようです。

地下鉄は ご存知の通り 新しくできた 大江戸線が 一番深い場所なので 浸水の可能性が高いので 気をつけた方が良さそうです。

自分の住んでいない場所でも 出かけた先で 震災に見舞われる事があると思うので その場所は 常に安全かどうか 普段から 考えておくと良いですね。

2021年3月27日土曜日

養老 (岐阜県)

養老の滝と高田祭りの曳山です。

印の中の紅葉に合わせて 切手も紅葉ですか?~~
(切手が小さいので判別できませんが)
コーディネートされていて 嬉しかったです。
いつもありがとうございます。


2021年3月26日金曜日

君とまた、あの場所へ―シリア難民の明日

 安田菜津紀 著 


フォトジャーナリストさんの本でした。
女性という事もあって 
なんとなく写真の視点が優しい感じでした。

現場ではなく
その少し離れた場所にも
多くの苦しみがあって 
それに直面していく著者の心はとても辛いものだったと思います。

でも こうして 出版する事によって
多くの人が 目にすることができました。
文章でも 目にできますが
やはり 写真のインパクトは凄いですよね。

難民と言って ひとくくりにはできませんが
いつ 自分たちが 難民になるかもしれない。(災害などで)
だから 他所の国で起きてる事は 他人事ではないと思う。

全ての人が平和に 暮らせるような 世界に
どうすれば なるのか。。。
難しい問題だけど、多くの人が 考えるようになれば
少しは改善すると思いました。


2021年3月25日木曜日

ヘアドネーション

2018年くらいから ヘアドネーションをしようと決めました。

というのも そろそろ献血もできなくなるし、
骨髄バンクにも登録できない お年頃になってしまって
残るは 献体かと 思っていたら
最近 献体希望者が多くて 受付がないそうで。。。。
では 臓器移植 かぁ~と 思っていました。
しかし 臓器移植を希望していても 
万が一 自分が連れていかれた 病院が 臓器移植を扱っていないと
使ってもらえなくなるという話を聞きました。

こうなると 単なる 役立たずの ババ様になってしまいました。
なんか 寂しいですね~~
だから 色々と調べてみたら 白髪があっても 31cmあれば 
髪の毛を 活用してくれるという

ヘアドネーションを見つけました。

それから 約二年。
もともと10cmくらいあったので 軽く 伸びるだろうと思っていましたが
やはり 年をとると 伸びるのが遅くなるのですね。
(普通 一か月1cmくらい)


やっと 長さが行きましたので切りました。

癖があり 白髪も混ざっていますが。。。。

すっきりしました。
すっきりしすぎて。。。家の中で歩くだけで 風が当たって寒い~~
髪の毛って 温かかったのですね~~~(笑)
結構 重いと思ったけど 切ってみると そうでもないんですね。。。

あとは 送るだけです。
おばちゃんの こんな髪でも誰かの役に立てれれば 嬉しいです。。
ありがとうございます。


2021年3月24日水曜日

どんな咬み犬でもしあわせになれる

 愛と涙の”ワル犬”再生物語

北村紋義 著(ポチパパ・ドッグメンタリスト)


著者のポチパパさんは 犬に咬まれても動じない人で
咬まれても 気持ちを落ち着けて
保護犬が 心を開いてくれるまで じっくり待つ人です。
当初は 自分が大型犬と暮らしたいから
という事で 保護犬を引き取っていたけど
大型で咬む犬がいる事を知って そしてその犬たちは
人に慣れなければ 殺処分になってしまう事を知り
彼らが 咬むことをやめるように させていったのです。

根気強く 犬たちと 対話して 
信頼を得ていった事が 書かれている本でした。

著者は 本だけではなく 
咬むから 捨てるという人が増えないようにと
どういう風に 対処していくかなど You tubeに 発信しています。

人を信じていたのに 人に捨てられ 殺される犬が
いなくなる 世の中に なると いいですね~~~


2021年3月23日火曜日

銀座開化事件帖

 松井今朝子 著


この著者の本は誰かの何かを読んで気になっていたので
読んでみました。

文明開化の頃の銀座。
今の銀座も殆ど行った事がないので
あまり想像は 掻き立てませんでしたが、
どうして こういう展開になっていったのか
人物相関図が なかなか つながらなかったけど
横浜方面で 占いの高島さんが出た時に あの有名な高島さんの事?
と 実在の人物のエッセンスが入ってきたので 
ちょっと面白くなりました。

銀座を舞台に 色々な事件が起こるのですが
最後に なって 十字屋というお店が今の十字屋さんにつながると 書かれてあって、
あら そうだったの~~~ と びっくり。

でも 主人公らが 出かけていって その後 捕まっちゃうのかな?って 
思うところで 終わってしまって もしかして これは 続篇があったのでしょうか?
もしかして 続篇どころか これは 二部目の本だったのだろうか?
と 悩みましたが 小説を続けて読むのは 苦手なので 
この著者のは 続きは読みませんが 興味のある方は 是非続けて読んでみてください。

2021年3月22日月曜日

老骨の悠々閑々

 半藤一利 著


昭和史などの本を読んだので
違う路線のエッセイというので読んでみました。

エッセイを読むのは 苦手なので
時間はかかりましたが 
著者の違う一面を見たような気がしました。

挿入されている 絵は 著者の版画という事で
歴史を読み深めているだけでも
大層時間を使うのに
編集長もやっていたのに よくまぁ時間があったものですね。
(息抜きには良かったのかもしれませんね)

多くの本を読んでいた著者は
俳句なども 詳しくて
驚きました。

こういう 多ジャンルに詳しい人生の先輩が近くにいたら
さぞや楽しいでしょうね。
そういう 人になりたいなぁと 思いました。

2021年3月21日日曜日

甲府中央 (山梨県)

名産の葡萄と水晶と富士山の遠望です。

くっきり押してくださって ありがとうございます。


2021年3月20日土曜日

RBG 最強の85才 (2019) RBG

 出演 ルース・ベイダー・ギンズバーグ

ドキュメンタリー作品でした。
アメリカで最年長のアメリカ連邦最高判事をした方の人生を
インタビューなどから作られたものです。

彼女の生まれた1933年まだまだ男性社会。
大学に入っても男ばかり。
その中で奮闘していく 小柄な彼女。
最大の協力者は 学生時代に出逢ったご主人。
彼のサポートがあってこその
彼女の人生だったと思います。

本当に凄い人ですね。
残念ながら 私がこれを見た時には
もう亡くなっていましたが
憧れの一人に加えたいと思いました。

2021年3月19日金曜日

「よい子」が人を殺す

~なぜ「家庭内殺人」「無差別殺人」が続発するのか
尾木直樹 著

ショッキングなタイトルですが
ニュースで 殺人事件などが報道された後に
ワイドショーや雑誌などで 加害者が 近所の評判の良い子供で
学校での成績も 普通あるいは上の方で 目立たないけど
不良グループにはかかわっていなかった。
という事が 結構多くなってきている現状を 
著者が分析した内容でした。

色々要因はあるようですが
学校や家などで 良い子になる事に頑張りすぎてそのストレスが溜まってしまう。
そして 良い子は 親や先生のいう事を良く聞くという=反抗しない=自立心が少ないと
いう事になる。

人を殺してしまおうと 思った時に
殺人方法など インターネットで沢山情報があふれている。
例えば 爆弾の作り方など。

良い子は 実は家庭内でも 孤立していて
時分は生きてる価値がないと思ったりして 自殺を望むが 
それもできないなら 誰かを殺せば 刑務所に行ける。あるいは 死刑になるから 
こういう行為に走ってしまう。

親が世間との交流があまりなく 歪んだ 躾をしてしまうと
子供の心を苦しめてしまって この苦しみから逃れるには
逃避ではなく 苦しみの元を なくせばいいという事で
家庭内殺人が起こる。しかし 直接の原因だけではなく 
片親が 優しくしてくれても 守ってくれていないと思うと 
その片親に対しても殺意が生まれてしまう。

今後どうしていけばいいのかというと
親は自分が大変な思いをしたから子供にはという 過度の期待を負わすのではなく
時分は子供の頃こんな事をして失敗したのだから 気を付けようとか
子供の心に寄り添っていくことが大事である。
学校の同様に いじめが目につかなかったからではなく
見えない子供の声を聞くように努力していくこと。
更に 社会も 仕事をうまくこなせない人に対して もう少し優しい対応をしていくこととか サポートとかが 厚くなれば 引きこもりとかにならずに すむのではないだろうか。

などと 提案されていました。
実際 引きこもってしまう人には それぞれ違う思いがあると思うので
一概にどういう対応が良いかは ないとは思うけど
無差別殺人のような 事件が起こらないような 世の中になると良いですね。

2021年3月18日木曜日

占いタクシー -あなたの人生占います-(2018)

 出演 トーマス・ジョン

プロの霊媒師のトーマス・ジョン氏が タクシードライバーに扮装して
乗客を霊視していくという ドキュメンタリー映像でした

霊視が本物かどうかは別として
面白いなと思ったのは
乗客の皆さん 初対面の人に対してとても感じがいいのです。
欧米人らしいというのでしょうか?
How are you? って 言われたとき 
皆さん ハッピーな 返事をしていたのが 印象的でした。

そして 色々言われて 涙を流すシーンもありましたが
殆どの人が ハンカチを使っていなかったのが
ここも 日本と違うなと 思いました。

あと 不思議だったのは タクシーというと 
イエローキャブの印象があったけど このタクシーは高級なのかな?
運転手とお客の間に アクリル板がなかったので はてな?と思いました。 今はやりの 行き先とかをネットで入れといて 更に支払いはクレジットで済んでいるとか。。。。

更には お客様を感じる為にと 身に着けてるものを 借りるんですけど
気安く 社員証とか指輪とか 渡しちゃうものかなあ?
もっと警戒するかと思ったけど、、、

内容よりも こういった事が 気になっちゃいました。(笑)

内容は 驚きの霊視で このタクシーに乗ってみたい~~って 思っちゃいましたよ。
誰にでも必ず訪れる死。身内が 亡くなった事をいつまでも心残りする場合もあるだろうけど そういった事を 死者からのメッセージを伝える事によって 今生きている人たちが 新しい一歩を踏み出せるようになっていく。
死者は 常に寄り添って 見守っていてくれているという メッセージが 嬉しかったですね。

邦題が センスなさすぎって 思いました (笑)


2021年3月17日水曜日

山仕事 3月 2回目

今回は 行くと ご近所のにゃんが 出迎えてくれました。
以前遊んでくれた子ですが
もう 私の事など忘れてしまってるようです。




とは言え かなりリラックスしてくれていたのは
嬉しいですね~~~

さて 木々ですが 作業前 と 後があまり変わらないように見えますね~~(笑)


なんとなく 緑が減ってる感じはありますね~~~

今回はこの後桜の伐採があったので 早めに終了。
桜は 通行の邪魔になるという 枝のみ でしたので 
10分ほどで終了。

前回は 収穫できなかった のらぼうですが
一週間で伸びてくれたので 早速採らせて頂きました。
他に 花が咲いちゃった 蕗も花を除けて食べれるというので
少々 と 小松菜の 花が 咲きそうだったので その部分を少々頂きました。
嬉しい お土産でした。
いつもありがとうございます。




2021年3月16日火曜日

島田向谷 (静岡県)

 南アルプス、大井川に木造橋「蓬莱橋」、大井川の河川敷を走るランナー、市花・薔薇です。

蓬莱橋のあたりから 南アルプスが見えたのですね~~
また お出かけしたいですね~~~
ありがとうございました。


2021年3月15日月曜日

とんでいったふうせんは

 ジェシー・オリベロス 文

ダナ・ウルエコッテ 絵

落合恵子 訳


歳を重ねると 沢山の思い出のふうせんをもっている。

おじいさんは沢山持っていた。

主人公の僕との思い出の共通の思い出は同じ色のふうせん。

おじいさんのお話を聞くのが楽しみだったけれど

段々おじいさんは 風船を手放して行ってしまう。

認知症になっていく おじいさんの様子が 描かれた 絵本でした。


こんなふうに 身内の認知症を受け入れていけると良いですね。

2021年3月14日日曜日

なぜネギ1本が1万円で売れるのか?

 清水寅 著


農業を全く知らなかった 著者が
脱サラして東北でネギ農家として
奮闘していく様子が書かれてしました。

普通ならば 農家をやるだけですが
著者は 素人ゆえに 大きな夢を抱いたりしていました。
時には それが 無残にも破れたりしましたが
株式会社にまでなり 従業員を増やしていく。

果樹などでは 高級なものがあるのに
野菜でないのは 何故という 疑問から
太くて美味しい 「モナリザ」という ネギを育てることになった。

農業に関しては 素人だったけど
営業などをやっていたからこそ
時間当たりの 作業効率とかを 考えて
どうしたら 効率よく働けるかとか 
従業員のやる気を出す方法などが
書かれていました。
個人農家さんには あまり必要のない
ノウハウのように思えますが 
畑を効率よく使うには 
端っこの部分も きちんと使うとかも 書かれていたので
色々な人が 読んでも為になると思いました。

こういう農家さんか 増えていけば
農家になる人が 増えていくのではと思いました。

2021年3月13日土曜日

お坊さんが隠すお寺の話

 村井幸三 著


お寺というと 普通の人は お葬式しか浮かばないと思います。
私は散策したりして 結構身近でしたけど
最近は檀家さんなども減って大変だろうなぁと思っていました。

この本は なにか 秘密の臭いがしたので
読んでみました。

最初にお寺ができた時は
そんなに偉そうじゃなかったけど
1600年くらいから 寺が掟を作りそれに従わせたそうです。
従わない檀家さんは 名簿から外してしまう。
それは すなわち キリシタンではないかという事になり
大変な目にあってしまうので 皆泣く泣く 寺に従って
お布施を払ったそうだ。

そのあたりから 結構えばってきてるのですね~
菩提寺は変えたくなったら 変える事ができるが 
変えるなら いくら払えとかっていうお寺もあるようです。
確かに檀家さんが減ったら減収になるけど それって 変だよね。

お坊さんがいない お寺が増えてるようだけど
総代さんは いない方がお金がかからなくて良いと思ってるそうです。
確かに お坊さんがいたら 色々お布施など払わなくてはいけないし
お坊さんも 檀家さんが少ないと
収入が少ないから 別の仕事で稼がなくてはいけないですし
お互い キツいですよね。

お寺の仕事の代表の葬儀は 
最近はお坊さん不要の 自由葬が多くなり
直葬(病院などから そのまま焼却場へ) も 増えているそうです。

お坊さんって 昔は 村とかでの相談役とかだったけど
今は インスタントな 僧侶養成で 僧侶になった人が寺に来て、葬式しかしなくって修行している人があまりいないそうです。
こういう事が お坊さんへの 信頼も下がるようです。

しかも 戒名が 高額すぎて 庶民には払えられなくなってるので
余計に 葬式離れになっていく。
そして 寺離れになっていく。

収入が減るけど 本山への 上納金や 住職の 上の位の人への 上納金もかかるそうです。本山の方では 各宗派 それなりに イベントをやらねば 広報できないから イベント行うけど その 費用が 各お寺にとって 大きな負担になるそうです。

お寺が残るには こういう上納金の制度とかも
きちんと考えていかねばなりませんし
このまま お寺が 空き寺が増えて 建物などが 朽ちて行くのは
日本の風景がなくなっていくようで 寂しいですよね。
どうにか 存続していってもらいたいですね。

この本は 古参臭い話など あまりなく
まっとうな話の本でした。 

2021年3月12日金曜日

アリバイ崩し承ります

大山誠一郎 著


先日読んだ ワトソン力の作者です。
これも ショートだったので
私好みでした。

物語だからでしょうけど
この話を聞いて そこまで推理できる脳みそは
羨ましいですね~~~

時間を使ったトリック崩しは楽しかったです。

2021年3月11日木曜日

長岡 (新潟県)

長生橋と夏の名物・花火です。

凄い花火だそうで・・・

いつかは 見てみたいものですね~~

2021年3月10日水曜日

しゃぼん玉 (2017)

 出演 林遣都 市原悦子

乃南アサ著の原作をもとに作られた映画です。
独りぼっちの主人公は犯罪をして生きてきたけど
逃亡した先の長閑な村で出会った老婆との交流から
段々いい人になっていくが
自分の罪の重さを感じて 自首をする。

その後は あっけないのですが

この映画。。。。
市原さんの 声って まんが日本昔話のイメージが強くって。。。
「ぼー」って 呼びかけると なんか 違う世界に行っちゃいました。

人生こう簡単には リセットはできないと思いますが
独りで生きていくことが大変なので
そういう人が 犯罪に手を染めないように 
サポートできる 世の中になると いいなぁと思いました。

人はみんなもともとは 優しいいい人なのだから。

2021年3月9日火曜日

山仕事 3月 1回目

まだまだ 朝は冷え込みますが
かなり昼間は暖かくなりましたね。
のらぼうも 大きくなりはじめていました。

あと 半月もすれば 頂けるかもね~~~
ワクワク

庭には 花大根が 満開でした。
別名諸葛菜です、

山は草というより木が多いのでなかなか進みませんが
(伐るのに時間がかかるので) 
↓伐る前

↑伐った後
伐った木の上の方の葉っぱが手前にあるので すっきり感はありませんが
真ん中の空間が 明るくなっているので 伐った感はありますね。

作業終了して 帰り道 
除草隊が 頑張っていました。


飼い主さんは 見当たりませんでしたが
彼らは さぼる事なく 除草に励んでいました。

お疲れ様~~~~





2021年3月8日月曜日

名もなき王国

 倉数茂 著


売れない小説家の私が 聡明な青年と出会い、
彼の伯母が 敬愛する小説家と知って 
・・・・
不可思議な物語に魅了されていく。

というような内容が この本の解説にあったので 
興味が湧いたので 読みました。

が、、、 
私には難解すぎました。
いくつかの 短いお話が それぞれ別の時代であり
場所で 展開していきました。
ただ 伯母さんが住んでいた 古い屋敷とそれにまつわる人が
出てきて なんとなく つながってるような感じでした。

最終章では まとまるかと 思ったけど
また 突拍子もなく 飛び始めてしまって
ファンタジーなのか ミステリーなのか???

謎が明かされるラスト8ページ と 帯に書いてあったので
最後には すっきりできるかと 思ったけど
なんとなく そうなんだ~~とは 思ったけど
なんだったんだろう。。。 と 思いました。
やはり 普通の小節は 私には 難しすぎるのかもしれません。

2021年3月7日日曜日

静岡 中川根 (静岡県)

無形文化財で郷土芸能の鹿かん舞に茶摘み風景です。

くっきり押してくださって
ありがとうございます。


2021年3月6日土曜日

生きている兵隊

 石川達三 著


南京大虐殺ではなく 南京へ向かう
兵隊の進軍の様子が描かれていた ルポルタージュで
発表されて即発売禁止になってしまった本です。

著者は戦時下 作家の現地特派という事で南京攻略後に 
現地に着いた。
実際の惨劇は見ていないけれど 
なまなましい事件後の様子を目の当たりにして
この本が書かれたそうです。

南京攻略のあたりの時代になると
反日感情も多くなり 非戦闘員と兵隊との区別もつかなくなり
日本兵は 神経を張り続けていた様子が
描かれていました。
そして 段々心が 壊れていく。

人の命、自分の命もとても軽くなっちゃっていく戦争。

本当に戦争って やっちゃいけないと 思いました。

2021年3月5日金曜日

それしかないわけないでしょう

ヨシタケシンスケ 著



楽しい ヨシタケシンスケWORLDです。

未来は一つじゃない。

色々な可能性があるーーー

元気になれるお話しですね。


2021年3月4日木曜日

井原 (岡山県)

葡萄と田中美術館と鏡獅子です。

綺麗に押されていますね。
ありがとうございます。


2021年3月3日水曜日

山仕事 2月 4回目

前回 秩父紅が小さかったけど 温かくなったからでしょうか?
ちょっと大きくなっていました。

そして数も増えていました。
嬉しいですね~~~

玄関先には 八重の黄色の水仙も可愛く咲いていました。

山は 動くとちょっと汗ばみますが
ひんやりとした風が心地よいですね。
           作業前 ↓
           作業後  ↓
あまり 変化が わかりにくいですね。
伐った木の上の方の葉っぱが 手前に沢山見えるので 作業後に見えないけど
木々の隙間の 葉っぱが減ってるので 伐った感はあるかなぁ~~

作業途中 部分的に 空だけ

真ん中の一本を伐ったので 空が見えるようになったのが 
わかりますよね~~~

作業途中 お日様の日差しが とても気持ち良かったです~~
って 言っていられるのもあと少しかもしれませんね~~ (笑)

作業終わって 秩父紅を見ると~~
開いていました。



帰りには お土産頂きました。
いつもありがとうございます。