安田菜津紀 著
フォトジャーナリストさんの本でした。
女性という事もあって
なんとなく写真の視点が優しい感じでした。
現場ではなく
その少し離れた場所にも
多くの苦しみがあって
それに直面していく著者の心はとても辛いものだったと思います。
でも こうして 出版する事によって
多くの人が 目にすることができました。
文章でも 目にできますが
やはり 写真のインパクトは凄いですよね。
難民と言って ひとくくりにはできませんが
いつ 自分たちが 難民になるかもしれない。(災害などで)
だから 他所の国で起きてる事は 他人事ではないと思う。
全ての人が平和に 暮らせるような 世界に
どうすれば なるのか。。。
難しい問題だけど、多くの人が 考えるようになれば
少しは改善すると思いました。
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