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2021年3月28日日曜日

地名に隠された「東京津波」

 谷川彰英 著


東京湾付近の 古地図を見てもしかして
大きな津波が来たら 上野あたりまで 浸水するのでは?と
いう 着眼点から 地名とのつながりなどを 
検証していました。

地名だと

浅草は 浅瀬の川沿いに草が生えていた。

吉原は 葦の原っぱ。

というように もともと 水に関係のある 地名の場所が 東京には多くあるので,将来津波の時はかなり警戒しておかないといけないようです。

 海抜マイナスの地域などは 堤防が壊れたら かなり危険である。

が、池袋のように 池とついていても 安全な場所もあるようなので地名とともに 坂があるとかという事を 考慮していくと どこが津波でやられるかどうか 考えられるようです。

地下鉄は ご存知の通り 新しくできた 大江戸線が 一番深い場所なので 浸水の可能性が高いので 気をつけた方が良さそうです。

自分の住んでいない場所でも 出かけた先で 震災に見舞われる事があると思うので その場所は 常に安全かどうか 普段から 考えておくと良いですね。

2 件のコメント:

  1. 東京にはゼロメートル地点もありますからね、隅田川は元々荒川、荒れる川でしたから。
    埼玉県の栗橋で堤防が決壊した時、都内が浸水したそうです。
    そう考えると危ない町なのですね。都内って・・・

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    1. クロさん いつもコメントありがとうございます。
      そうなんですよね~~~
      東京の ゼロm地点って 防波堤突破されたら 怖いですよね~~
      しかも 地下鉄って どんどん深くなっているから 何かあった時は すぐに地上に上がらないと怖いですね~~

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