倉数茂 著
売れない小説家の私が 聡明な青年と出会い、
彼の伯母が 敬愛する小説家と知って
・・・・
不可思議な物語に魅了されていく。
というような内容が この本の解説にあったので
興味が湧いたので 読みました。
が、、、
私には難解すぎました。
いくつかの 短いお話が それぞれ別の時代であり
場所で 展開していきました。
ただ 伯母さんが住んでいた 古い屋敷とそれにまつわる人が
出てきて なんとなく つながってるような感じでした。
最終章では まとまるかと 思ったけど
また 突拍子もなく 飛び始めてしまって
ファンタジーなのか ミステリーなのか???
謎が明かされるラスト8ページ と 帯に書いてあったので
最後には すっきりできるかと 思ったけど
なんとなく そうなんだ~~とは 思ったけど
なんだったんだろう。。。 と 思いました。
やはり 普通の小節は 私には 難しすぎるのかもしれません。
クロです。
返信削除セントさんにとって難解ならば、私にとってはもっと難解なんだろと思ってしまいました(^_^;)
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除本当に こういう 主人公の 目線から そして 違う人の目線からと 動いちゃうと え、、これは 誰の見たシーン??って いう感じで ぐるぐるしちゃいましたよ~~~
ドラマとかになってくれたら まだ わかるかもしれないと思いますが 脚本難しいと思うなぁ~~