半藤一利 著
昭和史などの本を読んだので
違う路線のエッセイというので読んでみました。
エッセイを読むのは 苦手なので
時間はかかりましたが
著者の違う一面を見たような気がしました。
挿入されている 絵は 著者の版画という事で
歴史を読み深めているだけでも
大層時間を使うのに
編集長もやっていたのに よくまぁ時間があったものですね。
(息抜きには良かったのかもしれませんね)
多くの本を読んでいた著者は
俳句なども 詳しくて
驚きました。
こういう 多ジャンルに詳しい人生の先輩が近くにいたら
さぞや楽しいでしょうね。
そういう 人になりたいなぁと 思いました。
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