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2020年5月5日火曜日

魔女と呼ばれた少女 (2012) REBELLE/WAR WITCH

出演

アフリカが舞台になったお話。
反政府軍に 村を襲われて
子どもたちは 戦闘員として 誘拐された。
その際に 親を殺せと 命じられる。
勿論子供である 主人公の少女は拒否するものの
両親が 穏やかに 彼女がここで生き残るには自分たちを殺すのが良いと判断して
殺すことを すすめる。
両親を殺して 反政府軍に連れいいかれて 訓練させられて
いざ 戦闘時には 直前に 幻覚作用の 樹液のようなものを飲まされて
奮起させられる。
その時 幻覚が見えた 主人公。
たまたま 見えたところに 敵がいたので 
いち早く対処できたので ずっと生き残っていられた。
だから 魔女と呼ばれて 扱いも良くなった。

しかし ある時 
アルビノの戦闘員の子と逃げる。
逃げてくうちに 結婚となり 幸せに過ごすのかと思ったら
魔女である彼女の奪還作戦で アルビノの彼と引き裂かれる事になった。
その後 レイプされて 妊娠してしまった。

彼女は 多分 心の病気あるいは 幻覚作用の 樹液の影響が残っていたのか
夜になると 一緒に住んでくれてる おじさんの家族を 襲ってしまう。

このままどうなっちゃうのだろう。。

でも、 強い彼女は 両親の弔いを済ませて
心を落ち着かせて 生き抜いていく事でしょう。

これは ノンフィクションではないけど
こういう事が いっぱいあるのだと思う。
悲しい事だけど これが 現実です。

子どもの時に 誘拐されて 戦闘員にされてしまうのは
アフリカだけではないし そういう事がおこらないような
世界になって欲しいです。

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