森光子 著
光明に芽ぐむ日の 続編でした。
個人的には こちらの方が まとまって書かれているので
読みやすかったです。
それにしても
悲しい女性たちの多かった事ですね。
何も知らずに 売られてきて
逃げたくても逃げたら 実家の家族に迷惑がかかるからと
毎日泣きながら過ごし、
あげく 病気などになってしまったり。
この本を書いた 春駒=森光子さん は
逃げれて 本当に良かったですね。
そして 逃げた春駒さんを 受け入れてくれた
白蓮さんも 素晴らしい方ですね。
(白蓮さんは NHKの朝ドラ「花子とアン」に出ていたのでご存じの方もいると思いますが)
さて 図書館が まだ 開館されそうにもないので
分厚い本に チャレンジしましょうかね。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿