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2021年10月18日月曜日

「米軍が恐れた不屈の男」瀬長亀次郎の生涯

 佐古忠彦 著


沖縄でアメリカ軍に立ち向かった
瀬長亀次郎さんの お話です。

ドキュメンタリー映画とほぼ同じ内容ですが
凄い人です。

県民の為に戦う姿勢は凄いです。
逮捕され投獄されても
その心は折れず 
勿論県民も カメジローが戻って来てくれることを願い
そして 講演会には 集まり 心酔していった。

今でも沖縄は 日本から離され
好き勝手なことをされています。
当時の瀬長さんが 総理に堂々と 答弁で戦い抜いたように
同じような事を 後世の人にも継いでいって欲しいけど
継ぐよりも まずは 日本政府が 方針を変えていけばいいのに。

沖縄の土地を早く 県民に返還して欲しいです。
一日も早く。

2 件のコメント:

  1. 沖縄は中央から遠く離れている事、そして悲しい歴史がある事から自分達で何とかしよう
    という意識が、伝統的にはぐくまれているのでしょうね。
    昔からこういう方がいて、その伝統は今も続いているのでしょうか。

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    1. コメントありがとうございます。
      そうなのかもしれませんね。
      本土とは違う待遇をずっと受けている沖縄の人たちの辛さが 本土の人間にはわからないでしょう。
      こういう凄い人が いたのは素晴らしいです。
      彼の後に続く人もいたようです。
      今でも続いて欲しいですね。

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