このブログを検索

2020年3月15日日曜日

湿地 (2006) MYRIN/JAR CITY

出演 イングヴァール・E・シーグルソン  ビョルン・フリーヌル・ハラドソン
   オーグスタ・エヴァ・アーレンドスドーティル

タイトルから じめっとした感じでした。
ミステリなので ドキドキはらはら かと思いましたが
ずっと じめっとしていました。

後でよく調べたらこの映画も 先日見た ディープと同じ
アイスランドでした。

遺伝子の絡んだ 殺人事件でしたけど
それ以上に 苦手だったのは
主人公が 羊の頭を食べていたシーンです。
どうやら 国民食のようですが 見慣れていない自分は
え~~~目を最初に食べてる~~~
多分 これは マグロとかの頭を食べてるようなものなのでしょう。
びっくりでした。

段々 展開していくんですが
なにせ 名前が 覚えられない。。。
多分小説とかだったら 数ページ進む度に 表紙裏などに書かれている
登場人物表を見ながら 読んだでしょう。

最後に 最初の殺人事件のシーンが出てきて
犯人が分かるのですが
どうも その時間帯が 今まで 同じ時間帯で 進んでいた
と 思っていた 二人の時間に差があったんですよね。
それが 納得できなくって これが ミステリかと思っちゃって
見終わって ネタばれを 色々読んで納得しました。

途中警察の人達が
証拠に対して 意外とずぼらにやってるのが 気になっちゃって・・・・
数年前の遺体を発掘した時 凄く臭いという 状況の中
素手で 触るのは どうかと思いました。(笑)
変な所が 気になった映画です。

ちょと 暗い映画が 続いたので 
コメディが見たくなりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿