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2020年3月9日月曜日

小説 エコエコアザラク

岩井志麻子 著
古賀新一 原作

エコエコアザラクは子供の頃 少年誌の漫画で
読んだので 懐かしくて読んでみました。

こんなストーリーがあったかな?
なんて 思いながら読んだけど
現代風にかなりアレンジされている。

漫画を 小説にすると こんなにも
一つのシーンを 表現するのに文字が必要なんだなぁって
思いながら読みました。

読み終わってから
これは 漫画を元に 著者が作ったものだとわかりました。
主人公の ミサさんが 前面に出ていなかったのが
納得です。

漫画を読んだ当時は
結構怖かった(絵も含めて)記憶がありますが
今回は 魔女の怖さよりも
人の方が どろどろしているような感じを受けました。




2 件のコメント:

  1. 梅津かずお・・のコミックですか?女子中学生バージョンでしょうか。
    アレ、私も好きです。実家を探せば漫画本あると思います(^-^)v

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    1. クロさん いつもコメントありがとうございます。
      そうそう そんな感じです。
      楳図かずおさんと ほぼ同時代のコミックです。黒魔術がメインのストーリーでどろどろしつつも おちゃめな 女学生の主人公が なぜか 裸になって 呪いをかけたりして。。。。(裸になるのは 少年誌ですね)
      ご実家に 楳図さんの本があるのですか?? それは 貴重ですね!!

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