出演 ロバート・レッドフォード ケイト・ブランシェット
実際に怒った実録ドラマの映画です。
CBSプロヂューサー メアリー・メイブスさんの自伝をもとにしていました。
アブグレイブ収容所のニュースは見た記憶はありましたが
他のブッシュ大統領についての事は 記憶になかったので
色々大変だったんだーと 思って見ました。
ロバート・レッドフォードさんが出ていたので
内容関係なしに見ちゃったのですが
彼は 若いときに 「大統領の陰謀」にも出ていたし
どちらかというと 社会派ていう感じだったので
この映画も スキャンダルを暴くというような 展開で行くのかと思ったら
最後は 大きな力に負けてしまった。
(自伝が元なので仕方ないけど)
でも 権力に対して
メディアが 奮闘する内容は
結果がどうあれ これぞメディアの役割を果たしていると思いました。
映画の中で
これからは 自分たちで リサーチしないで 与えられたものを読むことになる事について 寂しそうに語っていたシーンが 今の日本のメディアを言い当ててるような気がしました。
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