樋口明雄 著
八ヶ岳南麓の高原で暮らす 移住者たちの
生活が 突然 大変な事になった。
井戸水が出なくなったのだ。
ライフラインと言えば
水道 ガス 電気ですが 電気ガスは
少し止まっても なんとか対応できるけど
水は 代用が大変。
移住してから 美味しいお水をいつも飲めていた移住者たちは、
水が出なくなった原因は 水メーカーが大量に採ってしまったからかと
思ったが 大企業と戦えるわけもなく 水道を引くことになった。
そして 市長選挙で 水企業と強いコネクションがある 現市長の対抗に
水について 理解のある 新人候補の一騎打ち。
移住者達が 新人候補に 望みをかける。
けれど。。。
結局 水って 美味しいけど 利益も美味しいのよねー きっと。。
本当に この本じゃないけど 日本の大切な水源が 他国に買い取られてしまわないように きちっと管理して欲しいですね。
まずは 水が最優先の 命の はじまりですからね~~
六甲でも信濃大町でも水道がありますからね。やはり基礎はしっかり押さえないと
返信削除ダメですね(笑)
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除日本の水源は 国民の命ですからね~~
しっかり押さえないといけませんよね。
北海道とかは 海外の方が 土地を沢山購入しちゃってるようですが そこに水源とかあったら 困るのはその地域の人だけに限りませんからね~~
今回のコロナが 爆発的に広がらないのは 日本の水道がしっかりしているからという点があげられていますから その大切な水源は 絶対に 大切にしないといけませんよね~~~